起業塾除名?
ソーシャルネットワークシステム、通称(と言うか、通称の方しか認知されていないのではないかと思われる)SNSのGREEよりメールが届きました。
要するに私の管理している不動産起業塾のコミュニティに、インフォメーションのURLを貼り付けているのは禁止なので、今すぐ削除をお願いします、との内容でありました。
これは面白い、とあえて放置していた結果、昨日再びメールがあり、警告を無視した咎で、めでたく除名と相成りました。
もちろん不動産起業塾のコミュニティからの除名ではなくて、GREE全体からの除名であります。
今さらながらではありますが、SNSの発足時は、GREEがダントツでありまして、実質的にはライバルも皆無の状態でありました。
その後多くのライバルが乱立する中で、最終的にイニシアチブを取ったのは、言わずと知れたmixiでありました。
当初はビジネス的に使い勝手がいいのはGREE、プライベートではmixiという見方をしていたのですが、最終的には全てがmixiに収斂され、勝負はついたように思います。
いずれのSNSもスタート時は、物珍しさもあって、アクセスも多く、活発にメールも飛び交っておりました。
当然のことながら他と同じく、いつの間にやら当初の熱気は沈静化し、現在に至るわけであります。
このうちでお付き合いが続いているのは、SNS以前より知り合いであったか、リアルに会って、友人関係が構築された方のみであります。
SNSがなければ、知り合ってはいなかった、あるいは仲良くはなっていなかったであろう方も多数存在しているゆえ、当初の功績はたしかに大きかったと思います。
しかしながらSNSそのものが特に珍しくなくなった現在においては、参加者が増えるにつれ、反比例的に内容が希釈化していき、結果的に質より量の世界となってしまいました。
話を戻して、GREEより除名を受けて、何か困るかと問われれば、皆無であると言うのが正直なところであります。
SNSに限らず、例えば講演やパーティにおいて、著名な方や、たくさんの方と名刺交換したとしても、単に分母が増えたに過ぎません。
本当に必要なことは分子、すなわち個人的な知り合いに加えていただく、友人として認識していただくことで、これはSNSでも、リアルな人間関係でも、まったく変わらないように思います。
今回のGREEの除名が、なぜにダメージに繋がらないのかと言えば、要するに分母、単なる顔見知り程度が消失したからに過ぎないからであります。
もちろん、その中で分子となるキーマンに関しては、既にリアルでもお付き合いしているゆえ、いくらでもフォローが利く、というか、そもそもGREEを介して知り合ったことすら、お互い失念しているような気がします。
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コメント
SNSもいくつもできましたよね。
わたしも、「ゆかし」と「趣味人」というところにいっているのですが、テーマが決まっている分、mixeより、おもしろいかも。
ただ、ビジネスにつなげていくという雰囲気はなく、趣味のあった人と出会えるのが一番なのかも。
でも、いろんな相談があり、場合によっては、仕事につながるのかもしれないですよね。
一度、リアルな関係ができたら、きっかけにすぎないというのは、同感です。
投稿: キュリアス | 2008/10/05 20:38
コメントをありがとうございます。人間はどこまでもコミュニティを求める生き物ゆえ、バーチャルも、リアルも、こうした仕組みづくりは欠かせない作業であると思います。
知り合った全ての人と仲良くなるわけではないのは、リアルもバーチャルも同じですが、知り合うきっかけは多い方がいいので、お勧めのSNSがあれば、またご紹介して下さい。
投稿: 清水啓充 | 2008/10/06 06:38